日本教育事務学会 会員の皆様へ
時下、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、学会の周知と各ブロック内の交流等を図るため、下記のとおり日本教育事務学会地域研究集会イン山形を開催いたします。皆さまご多用の中とは存じますが、ふるってご参加ください。
*テーマ【世代交代をどう乗り越え、未来につなぐのか】*
「2020版学習指導要領」に伴って教育課程、教材教具、保護者・地域住民との関係,など学校内で様々なことが変わっています。
こうした変化に対応するために、学校事務や学校事務職員は、どう変わっていけるのか、どう変わっていくべきなのか。過去、現在、未来の検討は、学校事務や学校事務職員を展望していく上で重要な問いです。
「新しい時代」の「新しい教育」を実現するための「新しい学校事務」「新しい事務職員像」を皆さんと検討できる、そういった会にできればというのが現在の思いです。
記
○主催:日本教育事務学会東北研究集会実行委員会(実行委員長:盛岡大学文学部准教授 福島正行)
○会場:山形テルサ 3階 研修室(023-646-6677 山形県山形市双葉町1-2-3)
○日程: 2019年2月24日(日) 9:30−15:30
○内容(企画中です)
【午前の部】 9:30−11:50
開会行事(挨拶と学会紹介:福島正行)
講座1 論文の書き方(日本大学文理学部助手・佐久間邦友)
- 自由研究発表
- 論文の書き方講座及び自由研究発表への助言
【昼食休憩】 11:50−12:40
【午後の部】 12:40−15:20
講座2 「新しい教育(2020変わる学校)」(盛岡大学文学部助教 福嶋祐貴)
講座3 学校の機能強化と事務職員の役割(岡山県加美小学校事務副参事・事務長 大天真由美)
研究協議 テーマ「未来へつなぐ」(コーディネーター:宮城県美里町立不動堂中学校事務長 藤田基成)
※【研究者や、行政職、学校事務職員の方々に登壇いただき、参加者の皆さんと学びを深めていきたいと思います。】
○参加費 1,500円程度
○定員 60人
○参加申込 2019年1月20日(日)申込み開始
○締切 定員に達し次第締切ります。
○申込先 http://kokucheese.com/event/index/479249/
○日程につきましては現時点での予定です。今後は、上記申込先のこくちーずに最新情報を順次掲載いたしますので参考にしてください。申し込み開始等につきましては、学会メールやwebにて、ご案内差し上げます。
※【自由研究発表の募集について、後日詳細をお知らせしますので、積極的にお考えください。締切は、1月16日中となっております。】 sdlocked0 Lis